はじめに




建築は雨露を凌ぐための洞穴での生活から始まる人間最古の営みといえると思います。その何万年という歴史を持つものに多少なりとも携われるのは、とても素晴らしく建築との出会いに感謝しています。

建築を設計するということは、建築のみならず、人間を取り巻く全てを考えるということに他なりません。今まで蓄積してきた経験とさらなる精進で、創造するということを通して社会に貢献できれば幸いです。

建築家 大谷浩一郎

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